勤務時間計算|2026年度の制度で自動計算

始業・終業から実労働時間を計算

実労働時間 8時間0分

10進換算 8 時間 / この時給なら 9,600円 / 深夜(22時〜翌5時)は 0(同じ日に終わる勤務です)

2026年度(令和8年度)の制度で計算しています(料率の取得日:2026年8月29日)。出典:厚生労働省「時間外・休日労働と割増賃金」(労働基準法第37条)

勤務時間計算の使い方

1. 始業と終業の時刻を入れる

終業が始業より前の時刻なら、日をまたぐ勤務として自動で翌日扱いになります。

2. 休憩時間を分で入れる

休憩は無給なので拘束時間から差し引きます。

3. 丸め単位を選ぶ

職場が15分単位や30分単位で管理している場合に切り捨てた結果を確認できます。

計算に使っている2026年度の料率・控除額

休憩時間の下限(労働基準法第34条)

1日の労働時間必要な休憩
6時間以下不要
6時間超8時間以下45分以上
8時間超1時間以上

法定労働時間と割増率

区分基準
1日の法定労働時間8時間
1週の法定労働時間40時間
深夜時間帯22時〜翌5時
深夜の割増率25%以上

出典:厚生労働省「時間外・休日労働と割増賃金」(労働基準法第37条)

勤務時間計算でよくある間違い

日をまたぐ勤務をマイナスで計算してしまう

22時から翌7時までを「7 − 22 = −15時間」と計算してしまう例です。24時間を足して9時間と扱います。

1日ごとに15分単位で切り捨ててしまう

毎日15分ずつ切り捨てると月に5時間分の賃金が失われます。1日単位の切り捨ては原則として違法です。

休憩を取っていないのに一律で引いてしまう

実際に休憩を取れていないなら、その時間は労働時間です。

深夜割増を1.25倍ではなく0.25倍で足し忘れる

時間外かつ深夜なら1.50倍です。深夜割増は時間外割増への上乗せとして計算します。

ケース別の目安

勤務パターン時間帯休憩実労働時間深夜
日勤09:00〜18:0060分8時間0分0分
短めの日勤09:00〜17:3045分7時間45分0分
夜勤(日をまたぐ)22:00〜07:0060分8時間0分420分
遅番13:00〜22:0060分8時間0分0分

よくある質問(FAQ)

日をまたぐ夜勤はどう計算しますか?

終業時刻が始業時刻より小さい場合は翌日とみなして計算します。22時から翌7時までなら拘束9時間、休憩1時間を引いて実労働8時間です。このページの計算機は自動で判定します。

15分単位で切り捨てても違法になりませんか?

1日ごとの労働時間を切り捨てるのは原則として違法です。賃金は1分単位で支払うのが原則で、認められているのは1か月の合計時間に30分未満の端数が出た場合に切り捨てる処理などに限られます。

休憩時間は何分必要ですか?

労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を、労働時間の途中に与える必要があります(労働基準法第34条)。

深夜時間帯は何時から何時までですか?

午後10時から翌日午前5時までです。この時間帯の労働には25%以上の割増賃金が必要です。夜勤の場合はこの範囲と重なった時間だけが対象になります。

着替えや朝礼の時間は労働時間に入りますか?

使用者の指揮命令下にあれば労働時間です。制服への着替えが義務づけられている場合や、参加が強制される朝礼は労働時間として扱われるのが原則です。

1日8時間を超えたら必ず残業代が出ますか?

法定労働時間である1日8時間・週40時間を超えた分には25%以上の割増賃金が必要です。所定労働時間が7時間の職場で8時間働いた場合、7時間から8時間の1時間分は割増のない通常の賃金で支払われます。